豊洲に越してきて2ヶ月ほど過ぎた。この間ずっと冬だったので、この時期に私が釣りをすることは基本的に、ない。なので、来るべき豊洲での初釣行に向け、準備に勤しんだ。
まずは敵?を知る
豊洲に引っ越す前に、うちのタワマンのすぐ裏にある入江で釣りができることは確認している。そこは地元では「東電堀(とうでんぼり)」と呼ばれており、今後、私の「主戦場」となるはずの釣り場なので、まずは「東電堀」について調べてみた。

東電堀の全貌
東電堀とは?
東雲運河に面した入江部分で、広大な「豊洲ぐるり公園」の一角を成す。元々は東京電力の火力発電所に燃料や資材を運ぶ船の発着場だったので「東電掘」と呼ばれていた。その火力発電所が廃止されたため、港も役目を終え、その後、再開発が始まり現在の綺麗な公園になった。一時は水陸両用車「スカイダック」の発着場にもなっていたようだ(現在は廃止)。

水陸両用車「スカイダック」
豊洲の釣りルールは?
「東電堀」を含む「豊洲ぐるり公園」全体には共通の釣りルールがある。
一つ『近くに人や船がいる場合、投げ釣りは禁止。大きく振りかぶるような投げ釣りは常に禁止』
ならば、人や船がいない時に小さく振りかぶる投げ釣りはOKなのか? 投げ釣りがどこまで許されるのかやや曖昧だが、シーバス狙いでルアーを遠投するような釣りは多分ダメなんだろう。
二つ『原則、釣り針に直接つけるエサのみ。園路が汚れるようなエサの使用はお控えください。東京都の条例により、まき餌釣りは禁止』
だそうなので、サビキもダメなんだろう。

豊洲ぐるり公園の釣りルール
豊洲で釣れる魚は?
次に、肝心の豊洲で釣れる魚は何なのか? ネットの釣果情報によると、
クロダイ(関西ではチヌ)、シーバス、アイナメ、セイゴ、コノシロ、ハゼ、イナッコ(ボラの幼魚)などなど。

クロダイ(チヌ)が釣れる!?
でも、投げ釣りがダメならシーバスは無理なんじゃね?

シーバスも!?
ネットで釣り道具を揃える
では、敵の状況?が分かったところで、次はそれを踏まえた武器(釣り道具)の調達だ。千葉の自宅にはアジング用のギアはあるが、チヌやシーバス用はない。ならば、豊洲用に大物のチヌやシーバス用のロッドを導入するか? いやいや、いきなりハードルを上げてもなぁ・・・
まずは謙虚にハゼやコノシロ狙いでよいではないか。もっと言えば、釣れても食べるわけでもなく、どうせリリースするだけなので、釣れればどんな魚でもいいのでフグでもイナッコでも十分!
なので、まずは小魚狙いに絞った豊洲専用の釣りグッズの調達だ。小魚狙いであれば私の得意分野?であるアジングロッドでもよい。そこで初心に戻って、アジングを始めて最初に買ったダイワの「月下美人シリーズ」の赤いロッドを再び購入した。

赤がお気に入りの「月下美人」シリーズ
実はこれまで「月下美人シリーズ」のアジングロッドは、入門用から上級者用まで順番に4~5本買った。グレードが上がるにつれ性能も上がるが、当然、値段も上がる。では、値段が倍になれば釣果も倍になるか?というと、残念ながらそうはならない・・・
なので、豊洲専用ロッドとしては、盗まれてしまって今はなき(詳細は以下の記事で)初代モデルを初心に戻って再び選んだ。

リールは少し気分を変えて、赤の「月下美人シリーズ」ではなく、金色の「レブロス」の2000番をチョイス。1万円以下でこのクオリティなら文句はない。

「赤」の次に好きな「金」のリールを
そこに糸はDUELの「魚に見えないピンクフロロ」シリーズの3ポンドを、リーダーとしてではなく根元から巻く。どうせ50mも投げないんだから。

これで豊洲用の武器は揃った。この小魚に特化したラインナップなら、どんな小さなアタリも逃さず、一撃で仕留められるはずだ。

ロッドとリールと糸が合体
さらに真冬でも出陣できるよう、武具(防寒具)も一式そろえた。

全身防備で怪しさ満点?
さあ、これで準備は万端! あとは出陣するのみ!!
(②【初釣行編】に続く)

