ヒツジさんからのお手紙

MONEY

むかし「乗れないクルマ、会えない愛人・・・」、いま「FIRE」 ~時間とカネの「人生アロケーション」は難しい~

まだ「ワークライフ・バランス」などという言葉も概念もなかったバブル期には、いい生活をしたければ、「バリバリ働いて、ジャンジャン稼ぐ。そしてドンドン使う」というシンプルな価値観だけが世の中を支配していた。 CMで「24時間、戦えますか?」と煽...
ヒツジさんからのお手紙

「大目に見る」という言葉が死語と化した不寛容社会ニッポン

「3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ〜♪」と伸びやかに歌っていた昭和から、平成、令和と「失われた30年」を経て、コンプラと不寛容が蔓延する社会になった。 「浮気」は、「不倫」なる恐ろしい単語となり、あるまじきものとみなされ徹底糾弾される。「大目...
ヒツジさんからのお手紙

むかし「暴走族」、いま「ネット民」。闇の中でしか生きれない者たち

まだ日本社会に活気があった昭和時代、夜になると、爆音を響かせ、集団で単車やシャコタンを蛇行運転して道路を占拠している若者たちがいた。 当時は「暴走族」と呼ばれ、その後、「ルーレット族」や「ローリング族」などと名称や態様を変えながら存続してき...
ヒツジさんからのお手紙

地球にとって人類はガン細胞のような存在だ

地球にとって人類はガン細胞のような存在だ。どんなところにでも巣くって、侵食していく。体中にガン細胞がどんどん転移していくように、地球上のあらゆる場所に人間がはびこり、そこで木を伐り、土を掘り返し、動食物を摂取してきた。地球を破壊し、蝕んでき...
ヒツジさんからのお手紙

アタマは「下げるもの」でなく、「使うもの」である

先日、かつての部下が久しぶりに職場を訪ねてきた。 今の私の仕事と関わりがある部署に異動になったので、着任の挨拶に来たのだ。 もともとよく知った仲なのに、妙にペコペコするので、何となく違和感を覚える。 話を聞いていると、どうやら私が今いる会社...
ヒツジさんからのお手紙

「一夫一婦制」の本当の犠牲者は、もっとイイ男と結婚できたはずの女性である!?

ふ都知事選で落選したある候補者の発言で「一夫多妻制」が注目を集めた。「少子化対策には一夫多妻制が有効だ」という趣旨のことをテレビで言ったとか言わないとか。そしてそれに対し、当然のように多くの批判が起こった。 そもそもが茶番である今回の都知事...
ヒツジさんからのお手紙

お江戸東京での知事選の茶番劇を見て日本人の民度の低下に絶望感しかない

日本人の民度はここまで下がったのか!? お江戸東京で繰り広げられる知事選での茶番劇を見て、この国の未来に絶望感しかない。 ポスター掲示板問題では、候補者の数が多すぎて張るスペースが足りない、という初歩的な問題から始まり、次はポスターの内容で...
ヒツジさんからのお手紙

人間は所詮、頭蓋骨の「外側」か「内側」で闘う存在なのに、なぜ「外側」のルッキズムだけが批判されるのか?

今のご時世、「ルッキズム」はいけないらしい。 ルッキズムというこの耳慣れない言葉、「外見重視主義」「美貌差別」などのことで、要するに、人を見た目だけで判断してはいけない、中身をちゃんと見よう、ということのようだ。 インスタなどのSNSで写真...
ヒツジさんからのお手紙

「変わってる」とは、「善悪」や「正誤」ではなく、単なる「多寡」である ~『醜いアヒルの子』に学ぶイジメ問題が少しは楽になる生き方~

ある日の夕食時、娘が「私ってよく友達に、「変わってる」って言われるんだけど、やっぱりヘンなのかな?」と聞いてきた。つまり、仲間内で「変わり者」と思われている、ということなのだろう。 元来、『醜いアヒルの子』論者?である私は、娘に対して「ヘン...
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アメリカの「NASA」は人類を救い、日本の「NISA」がアメリカを救う?

ニーサがブームである。 2024年1月から制度変更された、いわゆる「新NISA」について、新聞・雑誌、そしてテレビ番組でも連日のように取り上げられ、今や一般の人の間でも「NISAをやっていないと恥ずかしい」ぐらいの浸透ぶりである。 日本の個...