料理・酒・器 「うつわソムリエ研修会」で加賀温泉郷へ豪華旅行に行ってきた②(山中温泉編) 山代温泉から、バスで20分ほどで山中温泉郷に着く。古くは松尾芭蕉が「三名湯」と称え、9日間も滞在し、多くの句を残した山中温泉郷。温泉のほかにも、山中漆器の一大産地でもある。 「あらや」とは違った趣のホテルに投宿 ここでは「吉祥やまなか」に宿... 2025.06.19 料理・酒・器
料理・酒・器 「うつわソムリエ研修会」で加賀温泉郷へ豪華旅行に行ってきた①(山代温泉編) 常滑に続き、「うつわソムリエ産地研修会」第2弾では、九谷焼や山中漆器で有名な山代・山中温泉郷に行ってきた。(前回の研修会の様子はコチラ↓) 最寄り駅は北陸新幹線の「加賀温泉駅」になる。残念ながら、駅周辺は全国チェーンの店がならび、温泉街の雰... 2025.06.16 料理・酒・器
料理・酒・器 国宝「曜変天目」を初めて見て思った。中国産の陶器がナゼ日本の国宝なんだろう?? 丸の内の「静嘉堂文庫美術館」で開催されている「曜変天目」の展覧会に行ってきた。「うつわソムリエ」になったことで、いろんな展覧会などの情報が入るようになり、出向く機会が増えたのだが、今回もその一環だ。 「曜変天目」という名器が存在するというこ... 2025.05.30 料理・酒・器
料理・酒・器 魚を上手にさばくため「包丁研ぎ教室」に行ったら、テレビに出ちゃった!? 「釣りをきっかけに~シリーズ」?の次の展開は、「魚さばき教室」に通った結果の必然とも言える「包丁研ぎ教室」だ。 魚を気持ちよくさばくために「包丁研ぎ」を習いに 魚を気持ちよく、キレイにさばくには、「よく切れる包丁」が不可欠だが、そのために自... 2025.05.09 料理・酒・器釣り
料理・酒・器 豊洲のプロ専用卸売市場で魚を仕入れて海鮮丼を作ってみた 以前ここでも書いたが、築地にある「魚さばき方教室」で、今回は豊洲卸売市場での魚の仕入れ方と、仕入れた魚で海鮮丼の作り方を習ってきた。 市場が移転する前は、毎回、すぐ近くの築地市場で仕入れた魚を教室でも使っていたそうだが、今は豊洲に離れてしま... 2025.04.15 料理・酒・器釣り
料理・酒・器 「うつわソムリエ」として「とこなめ」での産地見学会に行ってみたⅡ【番外編】 前回は、常滑での「うつわソムリエ研修会」の様子を中心に書いたが、今回は「常滑」そのものについて旅行ガイドブック風?に少し書いてみる。 「本編」の方ではほとんど触れなかったが、実は今回の研修会では、「常滑屋」の方が一日中付き添って、ガイド兼ス... 2024.12.04 料理・酒・器
料理・酒・器 「うつわソムリエ」として「とこなめ」での産地見学会に行ってみた 「うつわソムリエ」になって初めて「産地見学会」なるものに参加してきた。「講座開講記念研修会」ということでもあり、記念すべき第1回目なので、会員ナンバー1桁の私としては「是非とも参加せねば!」と、直前にスケジュールをやり繰りして行ってきた。 ... 2024.12.02 料理・酒・器釣り
料理・酒・器 釣りをきっかけに?まさかの展開で「うつわソムリエ」になってみた(②後編) 以下の前編に続いて、今回の後編では、講座の内容や、うつわソムリエになると何ができるのか、などについてご紹介する。 「うつわソムリエ」として学ぶ内容は? 講座の具体的なカリキュラムの内容は、写真がふんだんに載っているテキストに沿って、以下のよ... 2024.10.25 料理・酒・器釣り
料理・酒・器 釣りをきっかけに?まさかの展開で「うつわソムリエ」になってみた(①前編) またまた「釣り」から思わぬ展開に 以前書いたように、釣りを始めたことで、そこから色々な新しいことをこの歳になって初めて経験することになった。釣り⇒船舶1級免許⇒料理教室⇒ワイン教室⇒リゾートクラブ会員、と。そして次は、ヒョンなことから「うつ... 2024.10.16 料理・酒・器釣り
料理・酒・器 ワイン教室で教わった「ブショネ」とは? 会食時のテイスティングはただの儀式ではなかった!? 「ブショネ」という聞きなれない単語。恥ずかしながら、私はこの歳になってワイン教室に通うまで、知らなかった。「Bouchonne(ブショネ)」とはフランス語で「コルク臭」を意味し、英語では「Cork Taint(コルク汚染)」と呼ばれるそうだ... 2024.07.18 料理・酒・器